Blu-rayレコーダーの昔のビデオを整理してました。
えいちの小学2年生、3年生の頃の卓球の様子が出てました。
おふざけしながら、得点したらピースしたり、はしゃいだり、
ニッコリして楽しそうにしてました。
技術的には今のほうが格段に上手くなってるし、基礎のもとも
出来ては来たものの、どこからか、笑顔が消えてしまった。
最近は少しずつ、笑うことも出てきたけど。
悔やんでも悔やみきれないし、えいちに申し訳なかったと想います。
卓球そのものはすごく楽しんでいたのだと想います。
私のせいです。
バレーボールの益子直美さんの、怒らない大会、のお取り組みを
拝読して、感銘を受けました。
上達すること、勝つこととのバランスは好きの先にあるという
当たり前の当たり前に気付くのが遅かったということと想います。
これからでも、少しずつでも、私自身が変わっていこうと想います。
過去と他人は変えられない。未来と自分だけが変えていける。