執筆しているのは後日談です
会社の会議が荒れに荒れてしまい
これはまいったな・・・と弱っていたら
会議後にすごい寒気
夕方の打合せもイマイチだった為
早めに帰宅するも、次元が違う身体の重さで
帰りがけの店舗の検温では36.5度の微熱
(これで微熱です)
↓↓↓
帰宅後 39.7度
ここからコロナを直感
まず会社に連絡
家族に伝達
頭痛と悪寒でだいぶまいっている中
幸い、意識はまだはっきりしているので
病院にTELも急患扱いにするかしないか、のところで
急患の費用と本当に急患なのか?というところでヒヨる
→翌日 朝からTELするも病院どこも繋がらず
東京都発熱相談センター経由で何病院かTELするも
紹介されるところ全て つながらず 受け入れられず
で
翌日の夕方にやっと、外来受付対象の病院に家族に車で
送ってもらいPCR検査を受診
そこもスムーズにはいかず駐車場受診
大量の人が押しかけ暑い屋外で検査受診
で
この結果が出たのは終わってみれば3日後 発症後峠を超えた矢先でした。。
闘病日記を延々書いてもキリ無いので
端折ると
<症状>
・40度近い熱が5日間継続(死を覚悟は大げさもメンタル折れかかる)
・後半は喉が痛くなり強い咳と高熱で眠れなくなり4日目で意識が遠のく
(家族が咳止めをすぐ処方してくれ本当に助かりましたが肺炎リスク大)
・上記と前後しますが5日目でようやく薬が切れても解熱し始める
ここでやっとPCR検査結果が出て、HER-SYS登録 COCOAなど厚労省や保健所の
システムに登録
ここからは療養期間を経て、
家族には巻き込んでしまい迷惑申し訳なかったですが
看病の甲斐あり、何とか社会復帰まで出来ました。
療養期間はブレインフォグや咳に悩まされて
後遺症についても悩みましたが、
改めて、家族と健康に感謝です
コロナは風邪ではない 重い病気であること
医療崩壊は他人事でなく本当に急患の方が命を落としかねない状態なこと
コロナ以外の病気もある中、受け入れられないこと
これらを身をもって思い知りました
また闘病中に何も出来なかったので
この療養では改めて思い直すことが多々ありました
肝心のえいちですが、幸いなことに
剣道部合宿で不在でしたので、何よりでした
(そもそも普段から隔離みたいな生活ですが・・・)